夏ですね。近内の最近。

毎年、

夏最高!

寒いより暑いほうがいい!

真夏でもそう言える!

とか言ってましたが、今年はその言葉を撤回します。

暑いのしんどい。もうやめて。笑


こんにちは。夏生まれの近内です。


こちらのブログを放置している間(前回は脚本のこと書いてましたね。こちらまた一から書き直しているので、少ししたらまた触れようかと)に、とても久し振りに舞台出演をしていました。


【IN THE WOMB 2023 -赤ちゃんといたい- 】

という舞台を、新宿にある小劇場、シアターブラッツさん(とてもよき劇場でした)にて。


恐らく、5年以上振りのちゃんとした舞台。(ちゃんとしてない舞台ってなに?笑)

久し振りが盛り沢山でした。

稽古場で過ごす日々。

劇場の空気感。

暗転中の蓄光(暗闇で光ってるやつ)たちの綺麗なこと。

本番の緊張感。

開演前の舞台裏。


目の前にいる観客の方々。

そして温かな拍手。


舞台という魅力を久し振りに全身で感じました。

関わっていただいた全ての方に感謝です。(たくさんの嬉しい言葉に感無量でした)



そしてやっぱり、舞台っていいな。

改めてそう感じた。


プレーヤーとして芝居にベクトルを向ける日々はやっぱりいい。


それと同時に、他にも色々なことを感じる日々でした。

良いことも、良くないことも。


それらを全て、次に向けての糧にしていこうと。


今いる(いた)環境は、

全部自分が引き寄せているもの。

しっかり受け止めて、次に繋げる。

もっと深く深くやっていけるように。


それに加えて、ここ一年近く模索してきたことも少し手放して、考えを変えて、行動をしていこうと思える期間に。

もともと良くも悪くも損得勘定では動かない性格だけど(それはこれからも変わらず)、もっと自分の気持ちを大切に。

人からの紹介であれやはり違和感を感じる時はもっと素早く判断をしていく。

コミュニティの時代ではあるけれどやはり一匹狼過ぎるから、うまくやってけ自分。

できる限りだらだらせずに捨てていく。

ぬるま湯はいつまでも浸かり続けることができる。だから、コンフォートゾーンから常に外れていくこと。

情や想いに引っ張られずに。

相手に合わせ過ぎない。

直感を磨いて、信じて。


以上、自分へのメッセージでした。笑



向かう方向は、

心のままに。


まずは自分が高みへいかない限り、何事も変えられない。



まだまだ、踏ん張っていこう。

(たぶん十年以上同じこと言ってる。笑)



そしてここから一ヶ月はボクシングのプロテストに向けて。


プロテストに一度受かったのが11年前。

また試合に出るかどうかは置いておいて、ライセンス復帰を目指して。


その過程を、それらすべてを、芝居へと還元していけるように。

結果がすべての世界で、この先どう進むか。


今の位置にいるからこそできること。

そのために、今の位置にいるんだと。





攻めていこう。

TAKUYA KONNAI

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