脚本という名の迷路。
先日知り合いから話を聞いてみて欲しい人がいると言われ、断りにくく話を聞くだけと聞きに行き、なぜかその会社の選考フローへ入れられそうになり、こっちがその気でない姿勢を見せると、逆に今のままでは来てもらうことはないと勝手に断られました。理不尽の極みです。
こんにちは。近内です。
最近はもっぱら、次回作(恐らく長編になりそう)の脚本の骨組みを考えているところです。
寄せては引く波のようにあーでもないこーでもないと四六時中考え、天才的なアイデアが浮かんできたと思っては、翌日にはそんなことなかったと自問自答するような日々です。
それに加えて、
自分がつくることの意味は?
どうしてつくるのか?
ここをもっと力強く言語化していかなくてはとも考える日々。
頭のなかでぼんやりと浮かんではいるものの、それを人に伝えるとなると少しばかり弱くなってしまう。
どこかにある迷いを吹っ飛ばさないと。
そのために、今まで以上に自分と向き合う必要がある。
自分自身と向き合ってるつもりでも実際蓋をしているところ。
歳を重ねるにつれて増える心のサビ。
潜在意識に叩き込まれた不要なものたち。
ストイックなイメージを与えるけどわりと怠惰な自分。笑
不思議なことに、人との出会いのなかで自分自身と向き合うことを促されるというか意識するきっかけが最近いくつかあり、余計にきっとそういう時期なんだと感じる。
おおまかな物語が浮かんでいる今、とにかく書いて書いて書きまくる。
雑草魂燃やして、
やるっきゃない。
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