「出会い」

「出会いに運命求めなさいよ」

確か中学生くらいの頃にやってたドラマ《プライド》の中で、竹内結子さんが演じていたアキが言ってた台詞。

今でもすごく覚えてる。


「ハルとアキ。隣同士にはなれないの」

そんな感じの台詞もあったな。

抜群に素敵です。



このドラマのノベライズ本を買ったくらいに好きなドラマ。

きっと北海道あたりに住んでたら間違いなくアイスホッケー始めてた。

続くかどうかはさておき。笑




冒頭の、

「出会いに運命求めなさいよ」

この言葉が今でもふとした瞬間に頭を過ぎる。

そんなときに思うのは、出会いのタイミングとか環境って本当に大事だなと。


その違いで、よき方向に向かうこともあれば、あまりよくない方向に向かうときもある。

出会うタイミングが違えば、もっと長く関係が続いていたのかもしれないとも思うし、逆に、もっと短かったのかもしれないとも思う。

出会う環境が違えば、もっと受け入れられたかもしれないし、逆にあんまり近づきもしなかったかもしれない。


何事においてもひとつの道しか進めないから、どうなってたかなんて分からないけど。



そして話変わって、

少し前の出会いのなかで、直感的にこの出会いはひとつの運命かもとそう感じるものがあって。自分の想定の外側からのもので一瞬戸惑いつつも、さらに次の一瞬でとてつもなくポジティブな波動を感じて。


ワクワクがすごく大きい。


どうなるかは分かんないしできるかも未知だけど、次に進む方向はおおまかに決まった。


チャンスは他人が運んできてくれる。

きっとそうなんだろうな。


挑戦あるのみ。

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